発達障害の原因は脳アレルギー? 食事で治す心の病

積木

最近では、コンビニの雑誌コーナーにも、

発達障害の解説本が置かれていますね。

昔は一般的に自閉症といわれていましたが。

ADHD(注意欠陥・多動障害)やアスペルガー症候群

等の発達障害についての書籍や新聞雑誌の記事も多くなりました。

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特定の食品で発生する多動・攻撃性・頭痛

マスコミでも、発達障害、アスペルガー症候群の特徴などを

紹介されるようになったので、子供の時に発達障害と気づかずに、

診断を受け、大人になってから気づく人も多くなってきました。

発達障害の原因については、分からないことが多く、

遺伝や、環境ホルモンが影響も考えられてはいますが、

治療方法についても定まっていません。

症状も様々で、人によって原因も適した治療法も

違うのかもしれません。

ですが、原因のひとつに、

食物がひきおこしている脳アレルギーが原因ではないか、

という研究があります。

これは、アレキサンダー・シャウス著『栄養と犯罪行動』

に例示してある発達障害の生徒についての記述です。

アメリカの発達障害の生徒を多く集めた学校にいる

ビートという15才の男の子の例です。

ビートは、極度の攻撃性、多動、うつ、頭痛、

健忘、注意持続が短い、失語症といわれる学習障害

などの病歴を持っていました。

ある免疫学者による食品誘発試験を行ったところ、

4つの食品に反応することが分かりました。

はちみつで、攻撃性が、

豚肉で、極度の興奮と拒否的態度、

ピーナツかオレンジで、統制できない多動が

起ることが分かりました。

大学の心理学者の観察によると、

ビートはオレンジを食べたすぐ後に、

恐怖感を口にし、はさみを持ち歩きました。

いくぶん興奮し、数分経つと部屋をぐるぐる回り、

飛び跳ね、ドアを引いたり押したり、ヒステリックに笑ったりしました。

拒否的態度、興奮へと進み、自分のノートを破いたりしました。

幻覚も出てきました。

はちみつについても、同様に極度の攻撃と非協力な態度があらわれました。

その後、ビートの学校と家庭で、4つの食品を

避ける食事を続けて一か月後、

教師たちは、

「たいてい行儀よく、協力的で、注意集中でき、勉強するようになった」

と話し、原因物質と考えられる食品を避けることで改善したと報告されました。

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統合失調症治療 栄養療法で治る可能性がある?

カナダのエイブラハム・ホッファー博士は、

『ビタミンB3の効果―精神分裂病と栄養療法』の中で、

分裂病症候群(現在の病名 統合失調症)の原因のひとつに、

脳アレルギーを論じておられます。

ホッファー博士は、脳アレルギーの子どもが、

アレルギー食品を食べた後の姿を見てきました。

食後数分、あるいは数時間で、幼いジキル博士が、

みにくい、あわれな、不愉快なハイド博士に変身してしまうのです。

成人の場合は、分裂病、統合失調症と表現されるかもしれませんが、

子どもの場合は、学習や行動の障害と見られます。

そして、ホッファー博士は、

アレルギー症状を緩和するということで、

ビタミンの大量投与をすすめておられます。

そのビタミンとは、

◆ビタミンC

◆ビタミンB6

◆ナイアシン

などです。

この栄養療法については、精神医学会では異端とされており、

入院中、通院中は医師の許可がいただけないことも予想されますが、

トラブルにならないよう、ご注意願います。

使用にあたっては、オーソモレキュラー療法を実施している

クリニックに診察を受けられて、医師に相談してみてください。

ーソモレキュラー療法のホームページをチェックしてみてください。

病院検索にあがってくる病院以外でも、栄養療法をなさっている病院はあります。

ご自宅の近くの病院のホ-ムページで確認することをお勧めいたします。

栄養療法について気になる方は、大沢博先生溝口徹先生姫野友美先生

柏崎良子先生が多くの書籍を出版されていますので、是非ご一読ください。

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