
暮らしの手帖のバックナンバーを手にとって、ペラペラとページをめくっていたら、大変参考になる記事がありました。
年賀状に関する記事は、「年末年始100のコツ」の中の4つのコツです。
NHKの朝ドラで『ととねえちゃん』が放映されていました。
その主人公である大橋鎮子さんと花森安治さんが創刊された月刊誌『暮らしの手帖』、すごくいい雑誌ですね。
随所に毎日の暮らしを豊かにする知恵が紹介されています。
年賀状は12月中旬までに準備しましょう
年賀状は12月中旬頃までに準備をして、遅くとも1月7日(松の内)までに届くようにしましょう。
(わたしは、12月31日に自宅で印刷して、1月1日に投函=恒例行事)
12月23日頃までに投函すると、元日に配達されます。
印刷を業者に依頼するときは、混み合うので早めに注文すると安心です。
時期によっては、印刷料金が割安になります。
郵便局、カメラ屋、コンビニ等、注文するのが早ければ早いほど割引率が高いし、安心できますね。
今ではネットでも簡単に注文することができます。
登録の仕方が簡単で、送料無料なのが、2017酉年 年賀状印刷ならネットスクウェアです。
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年賀状の宛名の整理
年賀状の宛名の整理は12月初めに終わっていると、年賀状の用意がスムーズに運びます。
本来なら、年賀状が届いた1月中に整理をすませておくと楽です。
1年たったら、どこをどうメンテナンスしたらいいか思い出せないですね。
まだやっていなかったら、時間のあるときにやっておきましょう。
喪中のとき
喪中のときは、相手が年賀状を用意する前に、年賀欠礼の挨拶状を出しましょう。
もし、年賀欠礼の挨拶状を出していないところから年賀状が届いたら、喪中のために新年の挨拶を控えた旨を寒中見舞いで伝えましょう。
クリスマスカード・寒中見舞い
喪中のときは寒中見舞いで挨拶を、と書きましたが、クリスマスカードをお送りするのもよいでしょう。
お互いに近況をお知らせできるので、喜ばれます。
クリスマスカードは12月24日までに、寒中見舞いは、1月6日頃(小寒)から節分の間に届くように投函しましょう。
暮らしのヒント集 抜粋
一日に何かひとつ、新しいことをしてみたり、考えたりしてみましょう。「」という言葉をきっかけにしてみるとよいでしょう。
思いついたことがあったら、自由気ままに紙に書いてみましょう。絵でも文章でもよいのです。ひとしきり書いたらすっきりしますよ。
人を叱るときは一度だけ短く叱りましょう。人をほめるときは何度でもたっぷりほめましょう。
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