女性特有の癌はナチュラルキラー細胞が多い日に手術するのがいい

手術日とナチュラル・キラー細胞の関係とは、一体何なのでしょう?

私たちのまわりには、様々なストレスがあります。

会社や学校、家庭の中など、どこにでもあります。

適度なストレスは、健康的な生活をおくるうえで必要なものなのかもしれませんが、身体に変調をきたすようなストレスは避けないといけません。

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ですが、意外と知られていないのが、手術によるストレスです。

最近では、内視鏡検査と変わらないような手術も出来るようになり、患者さんに与える手術によるストレスはかなり軽減されています。

しかし、ストレスの大きさが、手術日と密接な関係がある、と指摘している医学者がいるのです。

※参考文献:『ガンを退治するキラー細胞の秘密』伊丹仁朗著

ナチュラル・キラー細胞とは

私たちの身体の中には、ナチュラル・キラー細胞といわれる生まれながらのガンの殺し屋が住んでいます。

その数、50億から、多い人では1,000億。

この生まれながらのガンの殺し屋がいるおかげで、ガンにならずにすむのですが、のこナチュラル・キラーの元気がなくなったり、

極端に数が少なくなったりすると、ガンを殺せなくなり、少しずつガンが成長していきます。

ガン細胞が百万個になると、直径が1ミリくらいの大きさになります。

早期発見で分かるのが、直径1センチです。

この大きさになるまで5年から15年かかります。

ナチュラル・キラー細胞は、1年中元気かというと、そうではなく、日本では食欲も旺盛になる秋が一番元気で、蒸し暑い夏や寒さがこたえる冬は元気がなくなります。

1日のうちでも、人間が起きている時は元気ですが、寝ている時は元気がありません。

問題なのは、ガンのバイオリズムは、ナチュラル・キラー細胞と真逆で、ガンの増殖、ガン化は人間が眠っている間、ナチュラル・キラー細胞が眠っている時におこなわれるからなのです。

1日にガン細胞は3,000個くらい発生していますが、目覚めた時にナチュラル・キラー細胞が一番元気になるので、

殺し屋の本領を発揮して、一網打尽に壊滅します。

毎日、爽やかに目覚め、朝から元気な人は、きっとナチュラル・キラー細胞も元気ですから、大丈夫です。

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こんな生活がナチュラル・キラー細胞を活性化させる

ストレスによっても、睡眠不足によっても、ナチュラル・キラー細胞は元気がなくなりますが、笑うことによっても活性化させることができます。

その笑いは、作り笑いでもいいそうです。

1991年に吉本興業のなんばグランド花月で調べられたり、米国ロマリンダ大学でも、同様の実験が行われています。

では、どんな生活がナチュラル・キラー細胞を元気にさせるのか。

次の8項目を意識して生活していきましょう。

1.喫煙をしない

2.過度の飲食をしない

3.毎日朝食を食べる

4.毎日平均7~8時間眠る

5.毎日平均9時間以下の労働にとどめる

6.スポーツを定期的に行う

7.栄養バランスを考えて食事をする

8.自覚的ストレス量が多くない

(大阪大学医学部教授 森本兼曩教授)

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手術によってナチュラル・キラー細胞の元気がなくなる

患者さんのために必要な手術であっても、手術自体、患者さんには大きなストレスになります。

特にガンの手術の後は、免疫機能が低下し、術後感染やガンの転移がおこりやすくなっています。

米国テキサス大学のポロック博士は、ガン患者などの85例の手術前後のキラー細胞の測定をし、手術後著しくキラー細胞の活性が低下したことを報告しています。

例え、入院や手術になっても、悠々と乗り越えられるよう、普段から食事、運動、節度のある生活によって、体力、免疫力をあげていくことが大切ですね。

手術によるストレスにも上手に対処し、ナチュラルキラー細胞の活性が下がらないようにしないといけません。

女性には、手術日にも大安と仏滅がある

米国ミネスタ大学のウイリアム博士は、「乳ガンの手術はナチュラルキラー細胞の元気な日にすべきだ」と言っています。

ウイリアム博士のグループは、女性の性周期が乳ガンの手術後の治療成績に影響を与えていることを

動物実験で証明をしました。

乳ガン細胞を移植したマウスの外科的治癒率が最も高かった時期が、子宮周期の黄体期だったことから、キラー細胞との関連を調べました。

その結果、キラー細胞の活性が最も高かった時期も、同じ子宮周期の黄体期だということが分かりました。

このことからアメリカでは、乳ガンに限らず、女性の手術は、キラー細胞の活性の高い時期を選んで、手術をしたほうがいいとの意見が増えているようです。

キラー細胞の活性の高い時期というのは、性周期の中間の十日間に当たります。

日本では医者、手術室の都合で手術の日が決まりますが、女性の場合は、手術に大安と仏滅があることを自覚し、ご自分のバイオリズムに合わせて手術日を選ぶようになればいいですね。

伊丹仁朗先生に、手術のことで相談にきた女性に、「黄体期に手術したほうが、再発率が明らかに低くなる」とアドバイスし、結果、その女性は主治医にお願いし、次の生理の十日間の期間に手術を実施してもらうことになりました。

少しでもよくなると思ったら、あきらめずに相談してみるということが大切ですね。

気になることがあったら、【マーソ(MRSO)】で人間ドック・検査機関を調べることができます。

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