スマホ・携帯電話の緊急地震速報のしくみ・メカニズムはどうなってるの?

サイレントにしているスマホから、夜中にいきなり、キュインキュインの大きな音が。

その数秒後に大きな揺れ。

携帯をスマホに変えて初めて聞いた音だったので、何が起こったのか分かりませんでした。

地震が起きて、「これが緊急地震速報なのか」って思いました。

音にはビックリしますが、いきなり地震より、絶対いいです。

地震までの2、3秒で身の安全のために行動ができますね!

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緊急地震速報のしくみ

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スマホから流れるキュインキュイン 地震です 地震ですという音にはビックリさせられますが、大きな揺れの前に知らせてくれるのは本当に助かります。

ただ、震源地が近い地域の方は、突然の大きな地震のあとに緊急地震速報が届くので、恐怖心が倍加するようです。

この緊急地震速報のメカニズムは、外国(アメリカ、欧州、韓国など)からも注目されていて、日本の地震速報システムを参考にして開発されたそうです。

緊急地震速報のしくみ – 気象庁に、そのしくみが紹介されていましたので、簡単にまとめました。

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地震波にはP波とS波という2種類の地震波がある

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P波のPは、primary waveのPで、最初(1番め)の波ということです。

このP波の速度は秒速約キロメートルです。

S波のSは、secondary waveのSで、2番めの波ということです。

このS波の速度は秒速約キロメートルです。

つまり、地震が発生して、最初の地震波が早く伝わり、2番めの地震波は震源地から離れれば離れるほどP波よりも遅く伝わるということです。

P波の揺れは小さく、S波の揺れは大きく地震の主要動と言われています。

大きな揺れの前触れがP波というわけです。

全国に配置している約1000箇所の地震計

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緊急地震速報に使われるデータは、全国約220箇所にある地震計、防災科学技術研究所の高感度地震観測網(約800箇所)の合計約1000箇所の地震計を活用しています。(平成25年4月現在)

コンピュータの性能がよくなって、少ないデータを利用して、P波をもとに瞬時に震源地やマグニチュードを予測することが可能になりました。

地震の伝わる速度は秒速数キロメートルなのに対し、地震速報を伝える速さ、有線無線の電気信号の速度は原理的に光の速度です。

P波を感知した瞬間に震源地、マグニチュードを予測し、光の速度(秒速30万キロメートル)で緊急地震速報を流す。

その後、秒速約4キロメートルの地震波が伝わるというわけです。

地震が起こる前のたった2、3秒ですが、大きな揺れの前に知ることで安全確保ができますね。

本当に助かります。

キャリアによって緊急地震速報の設定は違うの?

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放送局によっては、緊急地震速報を発出する震度が違うようです。

全国で震度5以上、関東で震度4以上の時に、緊急地震速報を発出するところが多いですね。

スマホや携帯電話はどうでしょうか。

ドコモ、AU、ソフトバンクなどのキャリアによって違うのでしょうか。

この3社は、気象庁が配信する緊急地震速報を伝えますので、キャリアによって差はないようです。(調べたところ)

最大震度5弱以上の地震発生時、震度4以上の地域に速報を一斉配信    

編集後記

深夜に何度も緊急地震速報を受信して、眠れなくなってしまいました。

物置にしまってあったヘルメット(関東在住のとき自治会からいただいた)を一つあったのを思い出し、出してきたところです。

何度か防災グッズを用意し、古くなった食品やペットボトルを取り替えていましたが、今は何もありません、使い切っちゃいました。

近所の食品スーパーには、ミネラルウォーター2リットルが陳列されていませんね。

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熊本県ではケガをされた方が多数いらっしゃるようです。

心よりお見舞い申し上げます。

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