いっこく堂さん 迷走神経反応で倒れて緊急搬送・入院!

いっこく堂オフィシャルHP  によると、いっこく堂さんは、3月20日の深夜にトイレに行った後にめまいがして倒れて、大変なことになったようです。

頭から血を流していたので、家族の方が救急車を呼び、病院に緊急搬送。

室内で倒れて、軽い「外傷性くも膜下出血」「両側前頭葉脳挫傷」があったとのことですので、激しい倒れ方だったのでしょう。

他にも、「左眼窩~副鼻腔骨折」「左頬骨弓骨折」と診断されています。

倒れた原因は、迷走神経反射だそうですが、一般的には脳貧血と呼ばれるものではないでしょうか。

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迷走神経反射とは?

医療法人和楽会 横浜クリニックの工藤 耕太郎院長によると、血管迷走神経反射性失神は次のようなものです。

血管迷走神経反射性失神は、神経調節性失神の中でもっとも頻度の多い病気です。神経調節性失神とは立位などで血液が下半身に下がってしまうことにより、脳への血流が不足し意識を失うものです。神経調節性失神の中でもっとも頻度は多く、若年者でも0.5%以上の人が罹患していると言われています。また失神全体の中で20%を占めるとも言われており、非常に多いものです。

 

迷走神経というのは自律神経の一つの副交感神経に含まれるものです。自律神経には交感神経と副交感神経があります。交感神経は血圧をあげたり、心拍数を上げたりする働きがあります。副交感神経は逆に血圧を下げたり、心拍数を下げたり、消化管の働きを活発にする働きがあります。

 

血管迷走神経反射とはこの副交感神経の働きが不適切な時に起きてしまうものです。通常、哺乳類はストレスがかかると交感神経の働きが活発化します。しかし、ストレス時に副交感神経の働きが活発になることがあり、これを血管迷走神経反射といいます。軽症レベルから重症レベルがあり、重症レベルの場合は失神してしまいます。

この失神の前兆は、失神の30秒前か数分前にあるようですが、何の前触れもなく起こる方も3分の1おられるようです。

いっこく堂さんは、倒れた時の記憶が全くないとのことですが、たとえ数秒前しか体調の異変に気づかなかったとしても、すぐにしゃがみ込むようにしないといけないですね。

迷走神経反射失神は、特に持病がなくても、何かのキッカケで起こる失神ですから。

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ご存知ですか?「転倒予防のコツ伝授教室」

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私の友人は、十年前に外出中に転倒して、外傷性脳挫傷で入院しましたが、高度脳機能障害となりました。

転倒の原因は、飲酒による転倒でした。

路面が濡れていたのか、何かに躓いたのか分かりませんが、50代以降の方は特に日頃から転倒予防のための知識を仕入れておくことが大切です。

こちらのサイトには、転倒予防の普及・啓発のための資料がダウンロードできます。

注意喚起用のポスターまでありますので、高齢者がいらっしゃる施設で利用されるといいと思います。

 転倒予防のコツ伝授教室 – 日本転倒予防学会

知っているか知らないか、の違いは大きいです。

転倒しやすい場所を覚えておけば、実際そのような場所にきたときには、転ばないように注意できますよね。「ぬ・か・づけ」と覚えましょう。

れている場所はすべりやすい

いだん・段差がある所にさいかったら、ゆっくり慎重に

づけてない部屋は、つまずきやすいので、よく歩く場所だけでも整理整頓を

転倒予防教室 | テルモ株式会社 もチェックしておいてください。参考になります。

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