食中毒菌は低温でも死なない!冷蔵庫の温度は何度にしたらいいの?

O-157やサルモネラ菌などの食中毒菌が増えるためには、栄養水分適度な温度の3つがかかせません。

菌の増殖を防ぐには、3つのどれかをなくせばいいのです。

適度な温度をなくすには、冷蔵庫が一番ですが、食中毒菌の最低発育温度を知らないといけません。

冷蔵庫の適正温度について調べてみました。

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細菌は低温でも死なない

食中毒菌が増殖するのは、栄養と水分と適度な温度が必要です。

冷蔵に食材を入れることは、菌が増殖する3条件の1つである適度な温度をなくすことになります。

しかし、冷蔵庫に入れておけば安心というわけではありません。

なぜなら、低温でも細菌は死にませんし、菌によって最低発育温度が違うからです。

細菌の最低発育温度をおさえておきましょう。

細菌名 最低発育温度
O-157 5℃
サルモネラ菌 5℃~7℃
腸炎ビブリオ 12℃
病原性大腸菌 4℃~6℃
ウェルシュ菌 15℃
黄色ブドウ球菌 6.1℃
ボツリヌス菌 3.3℃

この最低発育温度より低くても、菌は休眠状態になるだけで死ぬわけではありません。菌によってはマイナス100℃でも生きているといわれています。また、ボツリヌス菌は3℃でも毒素を出します。

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冷蔵庫は4度C以下に調整しましょう

最近の最低発育温度や一般的な冷蔵庫の保存温度の目安を考えると、4度C以下になるように調整したらいいのでしゃないでしょうか。

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冷蔵庫のドアは素早く閉めましょう

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冷蔵庫の中から食材を取り出す際、置いてある場所が分からなくて探すのに時間がかかることがあります。

冷蔵庫の警告音がなって、あわてて閉めることがあり、警告音もなれっこになっています。

この記事を書くにあたり、何秒で警告音が鳴るのか調べたところ、何と60秒で鳴ることが分かりました。

いつもいつも、ドアを開けている時間が長すぎたと反省しました。

さて、ドアの開け閉めについて書いたのには理由があります。

それは、食中毒予防と関係があるからです。

冷蔵庫のドアを開けっ放しにすると、冷蔵庫内の温度が上がるのは当然のことですが、わたし達が考える以上に、冷蔵庫内の温度が上がるスピードが速いのです。

例えば、室温30度C、冷蔵庫の温度が6度Cとして、仮に15秒間だけドアを開けたとしますと、それだけで庫内は18度Cまで上がるのだそうです。

18度Cから、元の&度Cに戻るまでの時間は、15秒の40倍の10分間かかります。

わたしは度々1分以上開けていたので、元の温度に戻るまで30分以上かかったのかもしれません。

冷蔵庫の温度管理をしっかりとして、あとは庫内の掃除をしっかりとして、冷蔵庫を清潔に保ちましょう。

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