異常な眠気・交通事故多発・幻聴・幻覚・精神錯乱は何の病気?

自動車の運転中に意識が薄れて、反対車線に入ったことが2回あった人がいます。

幸い事故にはならなかったそうですが、心配になり人間ドックを受けても、その方は、異常なしと診断されました。

もちろん、今話題の脱法ハーブや危険ドラッグ使用を疑われたこともありません。

仮に事故になったとしても、居眠り運転として処理されるかもしれません。

その方は、その後、低血糖症と診断され治療を続けられました。

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今や国民病 低血糖症の症状は?

暴力

前述の、対向車線に入った方もそうですが、交通事故のうち、居眠り運転が事故の原因だとされている事例の中にも、低血糖による意識の低下が原因の場合も、数多くあるかもしれません。

この方も、医師に調べてもらっても、医師からは、「疲れてていたのでしょう」と、「休養を取るようにしてください」とアドバイスされただけでした。

血糖値の経過にまで関心のある医師は少なく、保険適用のない5時間糖負荷試験など、患者さんに提案される医療機関はあまりありません。

大勢の乗客を乗せて運転する列車やバスは、大丈夫でしょうか。

旅客機のパイロットや電車の運転手の健康管理には、血糖値の検査も入れてほしいものです。

米国低血糖症支援協会理事長のロベルタ・ラッギエーロさんは、次のように述べられています。

「もし、あなたが、疲労不眠精神錯乱神経過敏気分変動失神めまい頭痛憂鬱症恐怖症視力障害震え気分の激発飢餓感動悸甘い物への欲求アレルギー泣き続ける症状に苦しんでいるのなら、あなたは機能性低血糖症かも知れません。

ロベルタ・ラッギエーロさんは、 機能性低血糖症かも知れないと言われていますが、幻聴、幻覚とともに、このような症状が複数あると、統合失調症と診断されるのが、一般的です。

ですが、以前、統合失調症と診断された患者さんが、低血糖症の治療を始められ、症状も軽減し、希望をもって毎日を過ごされている方が、たくさんおられます。

「人が怖い」「周りの人は自分をバカ」にしてる」との妄想に苦しめられてた人や、「生きている意味が分からない」「死ぬことばかり考えてる」といつも言ってる人、 包丁を持って部屋に閉じこもったことがある人、母親に包丁を突き付けたことがある人、物を壊したり暴力を振るったりした人、一歩間違えば、悲惨な事件になっていたかも知れない、こういう人も、機能性低血糖症であることが分かり、治療を続ける中で、ほとんどの症状が消えていきました。

低血糖症の体験談は、低血糖症治療の会「低血糖症治療体験集」にたくさん体験談が掲載されています。

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統合失調症のアドレノクロム説

千葉県稲毛区のマリア・クリニックでの患者統計が公表されていまして、他の医療機関で統合失調症と診断された患者128名のうち、何と、124名が低血糖症と診断された事実があります。97%の方が低血糖症だったのです。

つまり、従来、統合失調症と診断された、幻聴、幻覚などの症状は、低血糖症の症状と極めて酷似していているということです。

低血糖症ではない統合失調症の患者は少ないのでしょう。

また、どうして幻聴や幻覚起こるか、と言えば、カナダのエイブラハム・ホッファー博士が、アドレノクロム説を唱えられています。

血糖値が下がっていく時に、アドレナリンノルアドレナリンドーパミンなどのカテーコラミンが分泌されます。

アドレナリンは、別名攻撃ホルモンとも言われ、怒り敵意暴力といった攻撃的な感情を刺激します。

ノルアドレナリンは、逆に、恐怖感自殺観念強迫観念不安感といった否定的な感情を刺激します。

ノルアドレナリンが急激に分泌されると、理性的判断が出来なくなり、キレる状態になります。

そして、大量に分泌されたアドレナリンが酸化すると、アドレノクロムという幻覚物質になります。一度酸化されたアドレニクロムは元のアドレナリンに戻ることはありません。

そして、アドレノクロムが一定量以上になると主に幻聴・幻覚など統合失調症の症状を引き起こします。

健康な人は、アドレノクロムが大量に産生されることはありません。

脳の中のアドレナリンの酸化を抑制するために、ナイアシンを使います。

ナイアシンを服用して、幻聴・幻覚が収まるようでしたら、低血糖症ということが言えると思います。
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