統合失調症の薬が効かないのは、栄養欠損・腸内環境が原因かも?

統合失調症うつ病と診断されて、 治療を受けられている方に、お伝えしたいことがあります。

それは、血糖値腸内環境を調べることです。

精神や神経に影響を与える要因に栄養欠損腸内環境があります。 症状が軽減していない状態でしたら、一度調べてみてください。

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原因は栄養欠損だった統合失調所、パニック障害の事例

doctor-563428_1280 いったん精神疾患という烙印を押された患者さんは、 出口の見えない迷路の入り口に立ち、どの道を歩いていけばいいか分からず、 困っておられることでしょう。

完治するのかどうか、不安になったり、 どうしようもなく暴れてしまって、その後に落ち込んでしまったり。

しかし、統合失調症やうつ病、パニック障害などの診断を受けた患者さんが、 抗神経薬ではなく、栄養療法によって大きく改善した例がたくさんあります。

決して、あきらめないで、希望を持ち続けてください。

『診たて違いの心の病 実は栄養欠損だった!』(溝口 徹著) には、次の事例が紹介されています。

◆統合失調症と診断された23歳の女性 19歳の時に、幻聴が聞こえ始め、統合失調症と診断され、投薬開始。

一時的に幻聴、幻覚が少し改善するも、薬の種類が増え、1年間に20キロ増加。 皮膚のトラブルも激しいため、自己判断で薬の服用を中止。

幻聴、幻覚が再燃し、精神科受診と投薬治療再開。

《それまでの精神科での投薬処方》

▲リスパダール ▲ソラナックス ▲コントミン ▲アキネトン ▲ジプレキサ ▲ロヒプノール 《食事の特徴》

・ほとんど肉を食べない ・ご飯やパンをよく食べる ・清涼飲料水をよく飲む ・お腹が空くとスナック菓子などをよく食べる ・夜中に空腹で目が覚め、たくさん食べてしまう

《初診時の検査を踏まえた溝口徹院長の治療方針》 5時間糖負荷試験の結果は、「血糖調節異常」でしたので、 血糖値を急激に上昇させる食材をできるだけ避けるように指導されました。

(ジュース、清涼飲料水、スナック菓子、甘いもの、砂糖、白米、ラーメン、白いパンなど) また、食事は1日に3~5回摂取し、1回の量を少なくすることで、 血糖値が下がる時間帯を減らすようにしました。

栄養欠損と考えられる、ビタミンB群、ナイアシン、ビタミンC、必須アミノ酸、プロテイン を摂取することにしました。

《その結果の自覚症状の変化》

・幻聴や異常な感覚がまったくなくなった。 ・毎朝決まった時間に起きることができる。 ・皮膚の状態がとても良い。 ・体重が8キロ減って、身体が軽い。

《総括》

統合失調症と診断された方の多くに、血糖調節の異常がみられる。 甘いものを欲しがり、夜中や夕方に炭水化物や糖分を摂りたがるのが特徴。

詳細な血液検査や5時間糖負荷試験による正しい診断が、根本的な治療を可能にし、 対症療法として投薬されていた薬剤を減らすことができるようになる。

他にも、 実は「鉄欠乏」だったパニック障害、 実は「亜鉛欠乏」だったうつ病、 実は「複合栄養障害」だった多動性障害、 実は「ビタミンB郡欠乏」だった仮面うつ病、 などの症例が紹介されています。

《参考》 

 ➡ 統合失調症と診断された患者の70%は低血糖症?!

溝口徹先生については、こちら

 新宿溝口クリニック

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腸内環境の悪化が問題となる病気・症状

次の病気や症状があって、治療して症状が改善しないようでしたら、 一度検査してみてはどうでしょう。

・大腸炎/クローン病 ・アルツハイマー病 ・過敏性大腸炎症候群 ・子宮内膜症 ・自閉症 ・注意力散漫/多動性障害 ・うつ病 ・アスペルガー症候群 ・統合失調症 ・自己免疫疾患等

《有機酸検査》

私たちのお腹の中には、たくさんの腸内細菌がいます。 その数、100種類以上、100兆個以上と言われています。

善玉菌と呼ばれるビフィズス菌もいれば、悪玉菌と呼ばれるウェルシュ菌もいます。

様々な菌は、バランスを取りながら腸内の環境を維持しています。

「有機酸検査」は、便を調べることで、酵母菌などの体にとって有害な菌が、 腸内にどの位いるかを調べます。

有害な菌のなかには(クロストリジウム)ドーパミンノルアドレナリンに似た 神経伝達物質を作り出すものもあります。

酵母菌は腸内で集合体を作り、腸壁に付着します。

そして、腸壁を傷つける酵素を分泌します。

またカビは菌糸を腸壁に伸ばし、分泌した酵素で腸壁が損傷することがあります。 損傷した腸壁には、大きな分子の未消化物が入り込み血液中に吸収されま、 食物アレルギーを誘発する原因ともなります。

脳にも悪影響を与え、脳の興奮を引き起こします。

このように、腸内環境が悪いために、様々な病気の症状があらわれていることがあるので、 上記の病気や症状があり、なかなか改善しないようであれば、 一度検査するというのも、大切なことと考えます。

詳しくは、千葉県稲毛区のマリア・クリニックのホームページをご覧ください。

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