【放射能対策】お家でできる放射能の減らし方!魚介類編

セシウムは水に溶けやすい。

なので、雲と一緒に遠くまで運ばれ、放射能が広がります。

ですが、水に溶けやすいので、水で流すこともできます。

キッチンでできる食品放射能の減らし方としては、洗ってむいてまた洗う

普段皮をむかないものも、しっかりむきましょう。

魚介類の放射能を落とすには、・・・

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下ごしらえ1 洗っておろす

アジ三枚おろし

放射線ストロンチウムは、軟骨に、放射線セシウムは、内臓に蓄積されやすいといわれています。

調理をする前に、放射能(少しでもあると思って)を落とす作業を行いましょう。

  1. まずは魚を水でよく洗う
  2. 内蔵・骨・頭・えらを取り除く
  3. 皮を必ずむく(その皮は食べてはいけません)
  4. おろす

これで、下ごしらえ1は終わりです。

おろした魚の身だけを使って調理しましょう。

魚のようにおろせない貝やエビの下ごしらえは、塩水を使います。

えび貝や甲殻類のエビなどに取り込まれやすいストロンチウムの除去には、やはり塩水で洗うと効果があります。「かきとメキシコエビによる日本の研究では、ストロンチウム90は、水洗いで10~30%、3%の食塩水30~70%除去される」(1965年~1968年 国立栄養研究所年報)と報告されています。

下ごしらえ2 塩にさらす、ゆでこぼす

下ごしらえ1で、放射能を落としましたが、更に放射能を減らします。

そのために、「さらす」か「ゆでこぼす」を行います。

塩水にさらす

トレイ

おろした身を2%の塩水に一晩つけます。

塩水にお酢を加えると、たんぱく質の流出を防ぐことができます。

調理する時は、塩水から出して、流水で洗います。

ゆでこぼす

ゆでこぼし

  1. 数分煮て、ゆでこぼします
  2. 仕上げに水洗いをする

短時間で放射能を落とすには、「ゆでこぼし」がいいです。

沸騰したお湯で、おろした魚の身を数分ゆでます。

ゆで終わったら、ザルにあけ、流水で洗い、それを調理します。

編集後記

この記事は、『自分と子どもを放射能から守るには』(世界文化社刊)を参考にしています。

要旨をまとめ、簡単に記述しました。

この本が発刊された頃に、世界文化社 別冊家庭画報の編集者のお話を聞く機会がありました。

著者であるウラジミール・バベンコさん(ベルラド放射能研究所 副所長)が、来日された時のお話をしてくださいました。

原発事故が起きてから、安全な食べ物を食べるためには、すごく手間がかかるようになりました。

魚の調理についても、本来味わうべき出汁を捨ててしまったり、手間と時間がかかります。

こんなこと、続けていくことができるだろうか、と考えてしまいます。

このようなことを報道関係者が、来日したウラジミール・バベンコさんに質問しました。

その時の一言が、

大事なことは、本当に願っているかどうかだ

より安全な食事を作るには、ひと手間かけることだが、継続してできるかどうかは、何を大切にするのか、何を願うのかである。本当に願っていれば、出来る、と。

印象に残るお話でした。

健康被害を防止するために、まず放射能のことも知りましょう。

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