本当は怖いカロリーゼロ・ダイエットドリンク!人工甘味料の甘くない話

ドリンク

コンビニやスーパーの店頭では、カロリーゼロ、糖質ゼロのドリンクや食品が

たくさん並んでいます。糖質ゼロ、カロリーオフのビールや発泡酒も多いですね。

アスパルテームアセスルファムカリウムスクラロースなどの人工甘味料について、

何も知りませんでしたが、せっせとカロリーゼロのドリンクを好んで飲んでいました。

安全だから発売されているという考えもあるし、いやそうじゃないんだという考えもあります。

知らないで飲むよりも、人工甘味料の情報だけは知っておいたほうがいいと思います。

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カロリーゼロは本当か?

コーラ

カロリーゼロ」「ノンカロリー」などの表示のあるドリンクは、カロリーがないと

思ってしまいますが、100ml当たり5キロカロリー未満であれば、「カロリーゼロ」

と表示ができるようになっています。

500mlのペットボトル入りのドリンクであれば、25キロカロリーであれば表示できます。

糖類ゼロ」も同じように、100ml当たり糖類が0.5グラム未満であれば、

「糖類ゼロ」と表示ができます。

このあたりのことは、既にご存知の方も多いと思いますが、

話は、ここからです。

このわずかばかりのカロリーがあるのを知らずに飲んで、太ったということではなく、

カロリーオフのドリンクで、なぜか太ってしまうというのです。

ハーバード大学リサーチフェローの大西睦子医師は言います。

「カロリーゼロ」を鵜呑みにできないことは、お分かりいただけたのではないでしょうか。「カロリーゼロ」飲食品がさらに問題なのは、含まれている人工甘味料に、空腹感が増して食べ過ぎたり、甘み中毒になることで結局肥満になる、といった“副作用”があることなのです。

ある調査では、毎日カロリーゼロ飲料を飲んだ人の36%にメタボリック症候群のリスク、

67%にⅡ型糖尿病のリスクがあると指摘しています。

また、1週間にカロリーゼロ飲料を500ml飲んだ人は、同量のカロリーのある飲料を

飲んだ人と比べて、糖尿病発症のリスクが15%高いことも分かりました。

マウスの実験では、人工甘味料が食欲を増進させたり、

太りやすい体質にすることなどが明らかになっています。

人工甘味料は、ホルモンに悪影響を与える味覚異常にさせる依存性を生む

ことが考えられています。

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人工甘味料は体内に脂肪を蓄える

パンダ ヘルスメーター

人工甘味料は、“肥満ホルモン”ともいわれるインスリンや、インスリン分泌を促す

インクレチンなどに影響を与えることが明らかになっています。

1987年のラットの実験では、人工甘味料(アセスルフェムカリウム)をラットに注入すると、

インスリンの分泌が増えることが分かりました。

カロリーが無くてもインスリンが分泌されるのです。

ヒトの場合も、人工甘味料(スクラロース)を飲んだ時のほうが、水を飲んだときより血糖値のピークが高くなる、という研究報告があります。しかも、インスリン分泌のピークも約20%高くなりました。

つまり、カロリーゼロの人工甘味料が、インスリンと血糖に影響しているのです。この状態が続くと、インスリンの分泌能力が疲弊し、2型糖尿病へと進行する危険があります。せっかく健康のためにカロリーゼロを安心して使っていても、実は注意が必要だということが分かったのです。

 

人工甘味料は味覚を狂わせる

舌

コーヒーを飲む時、砂糖を入れますか?ブラックで飲みますか?

甘いモノを好きな方は、コーヒーにもたくさんの砂糖をいれますよね。

人によって、同じ甘さでも、すごく甘く感じる人とそうでない人がいます。

人工甘味料でも同じですが、人工甘味料と砂糖の甘さの違いは、というと・・・

人工甘味料 甘さ(砂糖の何倍か)
サッカリン 200~700倍
アスパルテーム 160~220倍
アセスルファムカリウム 200倍
スクラロース 600倍
ネオテーム 約7,000~13,000倍

商品には薄めて使われるのですが、甘みの強い人工甘味料に慣れてくると、甘みに対する味覚が鈍っていきます。以前はコーヒーにパルスイートひとつだったのが、今では2つ使っている方がいませんか? そうなると、自然の甘さの果物や天然甘味料を使用したお菓子を食べても、甘みを感じず、ついつい食べ過ぎたり、砂糖を追加したりするようになります。次第に、カロリーの摂り過ぎで肥満になります。

人工甘味料はコカイン以上の依存性がある

人工甘味料は、コカインより強烈な依存性があるらしいのです。

私たちが美味しいものを口にすると、神経伝達物質のドーパミンが分泌されて

満足します。この神経伝達物質の調整をするのが「脳内報酬系」と呼ばれます。

「快楽中枢」とも呼ばれる、自分にご褒美を与える神経システムです。

最近では、人工甘味料の甘さが、脳内報酬系やドーパミンなどの神経伝達物質に影響を与えて、依存症や中毒に導くことも分かってきました。「甘み依存症」と呼ばれるのがそれです。なんと人工甘味料も、麻薬、覚醒剤やアルコールとまったく同じ作用で依存症を起こすのです。「甘み依存症」は、誰かに指摘されたり、自分で意図的に摂取を減らすまでは、全く気づかない場合も多いのです。

次に、甘み依存症のチェックリストを挙げてみます。

いくつ当てはまりますか?

◆甘いものなしで、1日生活できない

◆嬉しさや悲しみなどの感情の変化があるとき、特に甘いものを食べ過ぎる

◆お腹がいっぱいでも、甘いものは食べる

◆次回いつ甘いものを食べようかと、いつも考えている

不思議なもので、数ヶ月も炭酸飲料を飲んでいなくても、ある日突然コーラが飲みたくなる

時があります。そして飲んでみると、毎日続けて飲んだりしていました。

そんなことありませんか?

今までは、ZEROコーラを飲んでいましたが、これからは普通のコーラにして、

その分、身体を動かすようにします。

いや、普通のコーラも果糖ブドウ糖液糖という天然甘味料もよくないので、

やっぱり我慢します。

依存症かもしれない方、脱出するには次のような対策があります。

◆まず、自分がどんなときに甘いものを食べたくなるか分析する

◆甘いものを果物など自然なものに置き換える

◆体重減少だけに固執しない

◆周りの環境を変える

◆甘みの本物の価値を知る。人工甘味料に絶対に置き換えないこと。

カロリーのことを考えすぎて、人工甘味料に置き換えるより、

その分を身体を動かすことで調整したほうが良さそうですね。

太るのがいやで、選択したもので、却って太るのでは困りますものね。

他にも、うつ症状、血管系疾患、腎機能や脳卒中・心筋梗塞のリスクも増えるとの

報告を米国のハーバード大学、コロンビア大学の研究者が出されています。

人工甘味料の入った飲料・食品を常用すると健康被害をもたらすかもしれません。

気をつけていきましょう。

 

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参考文献:『カロリーゼロにだまされるな』(大西睦子著・ダイヤモンド社刊)

参考サイト:ロハスメディカル

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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