社会人の基礎力!成功者のマインドを育てよう!【誌上ワーク編】

犬飼ターボ著『オレンジレッスン』 。

著者の犬飼ターボという名前はペンネーム。

犬を飼っていて、車好きだったからだとか。

この本は、広告コンサルタントの佐々木邦宏さんに薦められて手にしました。

小説仕立ての自己啓発本です。気楽に読めて、小説としても面白いので、おすすめです。

大切なことだな、と思った箇所をメモしましたので、ご覧下さい。

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本日の本 『オレンジレッスン』 <オススメ度> ★★★★☆

オレンジレッスン

■著書名:【オレンジレッスン あなたはどんどん幸せに成功する!】■ジャンル:自己啓発■著者:犬飼ターボ■出版社:徳間書店/1800円+税/269P 2006/10/31 第1刷

■あらすじ:シングルマザーの主人公クミが、オレンジレッスンという勉強会に招待されて、成功者ヒロから、成功するためのレッスンを受けるストーリー。途中様々なトラブルに巻き込まれるが、ヒロからのアドバイスやオレンジレッスンを一緒に受けている4人のメンバーの協力を得て、乗り越えていく。

 

自信のある人とない人の違い成功の秘訣成功を加速させるテクニック“SAM”幸せな成功に導く質問等興味深いお話が満載です。

また、この本のキモというべき、マーズ(男性エネルギー)ヴィーナス(女性エネルギー)についての話がありますが、興味のある方は、本を読んで理解してください。

全体的には、小説仕立てなので、難しいことも理解しやすく書かれていると思っています。

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自信がある人とない人の違い

「女は家族を支えるためにがまんするものよ。それをあなたは何をわがままなこと言ってるの」姑が怒りをあらわに説教した。

「離婚だなんて世間体が悪いからやめてちょうだい」

「あなたががまんすればすむことでしょう? 自分の都合のいいことばかり言って。まったく隆志ちゃんがかわいそうだわ」

こんなシーンからストーリーが始まります。

この場には、舅と夫も同席しているが二人とも黙ったまま、姑が一人でまくしたてている。

主人公クミと夫は夫の実家に近くに住んでいるが、嫁姑の関係が悪く、対に離婚問題にまで発展した。

クミが何時に起きた、家事がおろそかにしてる、子どもの育て方が間違えてる、と延々と説教が続く。

いかに愚かでだらしない嫁かということをあげつらう、いつものこと。

もう、反論する気にもならないクミは、決断する。

「お義母さん、おっしゃりたいことはよく分かりました」

永遠に続きそうな姑の言葉を遮った。

「もうこれ以上結婚生活を続けるのは無理です。離婚させていただきます」

その後、クミは、長男の隆志を連れて家を出て、スナックで働きながら子育てを始めます。

そんな時に、知らない人から、オレンジレッスンへの招待状が届きます。

そして、ヒロとの出会いから、ハッピー&サクセスへの道に進んでいきます。

オレンジレッスンを受講したことのある友人サトコとの電話での会話に、自信がある人とない人の違いが、話題にあがりました。

自信がある人とない人、何だと思いますか?

自信のある人は、答えられるでしょうか?

自信のない人は、どうしたら自信がつくか日頃考えているのでしょうか?

応えはたくさんあると思いますが・・・。

わたしだったら、突然、「自信がある人とない人、何だと思いますか?」と質問されても、「うーん・・・」唸った後に、ひとこと。「分かりません」でしょうね。

サトコが、クミに対して、長男の隆志ちゃんを6歳まで育てたことをよく頑張ったと褒め讃えた後の会話は、次のようなものでした。

クミ:「親がしっかりしてなくても子供なんて自然とそだつからね。ははは」

サトコ:「クミ、ダメよ。自分のやったことをちゃんと褒めなくちゃ」

クミ:「・・・・・・うん」

サトコ:「ねえ、クミ。自信がある人とない人の違いってなんだか分かる?」

クミ:「何? 分からない」

クミは答えが聞きたくて携帯に強く耳を押し付けた。

長く話しているので本体が熱くなっていた。

サトコ:「自信のある人は、自分の成し遂げたことをひとつひとつ確認しているの

サトコ:「成功体験をちゃんと教えて自分を褒めるのよ」

サトコの話は続く。

サトコ:「そして、自信のない人は、自分が成し遂げたことも、偶然だとか、大したことがないって見てしまうの

サトコ:「自信は自分で育てるものなのよ」

これって、大切なことだと思います。

自信満々の人は近づき難いと思っていましたが、自信のある人は魅力的な人であると再認識し、まずは自分が、自信を育ててみよう、と思いました。

成功の秘訣

成功の秘密については、ちょっと長文になりますが、そのまま引用させていただきます。

ヒロが話し始めます。

「最初にいきなりですが成功の秘訣をお教えしましょう。聞きたいですか?」

みんなが体を乗り出してうなずいた。十分興味を引いたところで説明を始める。

「それはフォーカスすることです。虫メガネで遊んだことがありますよね。太陽の下で焦点を絞っていくと、どんどん光が集まって紙に火がつきます。普通、太陽の光を浴びていても僕たちの体には火はつきませんが、虫メガネで一ヶ所に集中させると物体を燃やすほどの熱が生まれる。成功している人はこのフォーカスの力を使っているんです。僕たちの意識の力も太陽と同じなんです。想いは力です。ばらばらの思考をひとつに向けてください。そうすれば、宇宙がその瞬間からそれを実現するように作用し始めます。太陽の光が集まって火をつけるようにね。人それぞれ実現する能力に差はありますが、それは結果とはあまり関係がありません。出るのは焦点を絞れるかどうかなんです。虫メガネがいくら大きくても焦点を上手に絞らなければ火はつきません。」

能力の差が、成功者するかしないか、と思いがちですが、フォーカスすることを心がけましょう。

成功を加速させるテクニック“SAM”

1日目の午前中のレッスンでは、それぞれ自分の理想の未来を思い描いたり、今まで気づかなかった自分自身の声に耳をすましたり、日常体験できなかったことを体験した。

最初のワークではテストを受ける前の学生のように緊張していたが、参加者同士の気心が知れ、最初感じていたパーソナルスペース(安全だと感じる領域)も広がりました。(初対面の時にそれぞれ確認したパーソナルスペースが広がった)

休憩の後、午後のレッスンが始まりました。

ヒロが、成功を加速させるテクニックについて話し出した。

何か深そうな話です。

「成功とは自分の外側で何かを実現することです。実現が上手な人は、まずフォーカスをします。それから、ある共通する3つのテクニックを使っています。それは“サポート”をしてもらいこと、“アドバイス”を受けること、そして“モデリング”をすることです。頭文字をとってSAMといいます。このSAMを使うと成功スピードが数倍になります」

「さて、“サポート”とは、全部を自分でやるのではなく、ある部分は得意な人に任せることです」

「“アドバイス”を受けるは分かりますね。一人でどうしたらいいんだろうかと悩み続けることではなく、経験者の誰からかどうやったらいいかアドバイスをもらうんです」

「“モデリング”とは、上手にやっている人をマネすることです。参考にさせてもらうわけです。モデリングには二つのレベルがあって、ひとつは方法をマネするレベル。もうひとつはその人のあり方をマネするレベルがあります」

この成功を加速させるテクニック“SAM”、具体的にSAMがあるかどうか、その内容、進捗などもチェックしていきましょう。

また人材育成をする立場の人も、倍速で人材育成をする為のテクニックなのでしょう。

この後もレッスンは続き、マーズ(男性エネルギー)ヴィーナス(女性エネルギー)についての話も登場します。

その他、出来事の本質成功の本質等のレクチャーがヒロからあり、参加した5人のメンバーは、それぞれ短期間のオレンジレッスンで、色々なことに気づき、成長を遂げていきます。

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