一か月10キロ減量に成功!これって本当に脂肪が燃焼したの?

京都大学大学院の森谷敏夫教授の『人は必ず太る しかし 必ずやせられる』(講談社刊)の中に、大変驚いた記述がありました。

それは、「一ヶ月で10キロやせる」ことは絶対ないと断言されているからです。

女性週刊誌やネットでも、「一ヶ月10キロ痩せた ダイエットレシピ」とか、よく目にするので、どっちが本当なんだろう、と思ってしまいます。

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「体重さえ減ればいい」の大間違い

horizontal-162952_640 ダイエットをする目的は何でしょうか。

ただ体重を落とすだけではないと思います。

標準体重を大幅に上回っているとしたら、適正な体重に戻し、美しく、或いはかっこよく、健康的な体を取り戻すことが目的ではないでしょうか。

そういった目的をもって始めながら、いつしか減量目標だけにフォーカスしてしまったら、初期の目的が叶わず残念なことになってしまいます。

さて、森谷敏夫教授は何故、「一ヶ月で10キロやせることはない絶対ない」と断言されたのでしょうか。

それは、こういうことです。

体重58kgの人が、驚異の〇〇☓☓ダイエット法で8kgやせようとすると 脂肪を1kg燃やすには7000kcalのエネルギーが必要 8kgの脂肪を燃やすには 8kg☓7000kcal=5万6000kcal なんと5万6000kcalも必要 毎日1800kcalの食事をしているとすると(ブロガー注:基礎代謝1800kcalとすると) 5万6000kcal÷1800kcal=31日 な、なんと31日もかかってしまう! しかも、この31日間、なにも飲まず食わずで、 今までどおりの生活をするなんて・・・・・・

このように、一ヶ月間、何も食べないで、今まで通りの生活ができたとしても、一ヶ月に8キロの減量は無理なのです。

もし出来たとすると、それは脂肪が減ったのではなく、単にからだの水分が減っただけなのです。

決して美しく健康な体になるためのダイエットではないのです。

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新たな敵はリバウンド

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食べたいものを我慢したり、同じような食べ物を食べるという壮絶な闘いをして、第1ラウンドを勝利したとしても、続く第2ラウンド以降を勝っていくのは難しいでしょう。

なぜなら、新たにリバウンドという敵が現れるからです。

リバウンドの原因は二つあります。

一つは、何日もの間、食欲のコントロールをして、少しずつ体重が減ってきたら、どうしても気が緩んで甘いものを食べてしまいます。

ところが、糖分は体に染み込むように入っていき、栄養が少なくなっていた肝臓や筋肉がグリコーゲンとして普段以上にため込もうとします。

そして体重は、あっという間に元に戻ります。

もう一つの原因は、減量によるダイエットが続いたことが原因で基礎代謝が落ちているので、消費エネルギーがいらない体になっていることです。

ダイエット前と同じ食事をしていても、以前より太りやすい体になっています。

日常の行動を見直しましょう

ダイエットという壮絶な闘いを始める前に、日常の自分の行動を見直してみませんか?

運動不足の悪影響が怖い!消費カロリーを3割アップするニート法 運動嫌いだけど食べるの大好きな人【必見】ニートダイエット法 にも書きましたが、運動をまったくしないと、食べる量は増えてしまうそうです。

運動をしたほうが食べる量は少なくなります。

運動量が多くなって、食べる量が増えたとしても、消費エネルギーが多くなるので、太ることはありません。

また、2005年の科学誌「サイエンス」には肥満気味の人は、痩せ気味の人より1日160分長く座っていることが書かれています。

これだけで消費カロリーが350キロカロリーの差になります。

立ってできることは立ってする。

エスカレーターやエレベーターは使わない、日常のちょっとしたことで、太らない体を作ることはできます。

運動をしなくても、こういった日常の努力は積み重なって、よい結果につながるでしょう。

環境を変えるという方法もアリ?

まずは、こんなオシャレなアイテムが部屋にあるといいですね。

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