糖尿病予備軍1100万人!恐ろしい3大合併症が発症する前に

平成24年国民健康・栄養調査結果の概要によると、「糖尿病が強く疑われる者」は約950人、「糖尿病の可能性を否定できない者」は約1,100万人。

糖尿病予備軍だけでも、日本全国に1,100万人いらっしゃいます。

この数字を40歳以上の人口で割ると、何と6人に1人は、糖尿病予備軍となります。

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ブドウ糖を細胞に取り込むにはインシュリンが必要

糖尿病とはどんな病気でしょうか。私たちが食べ物を消化吸収すると、栄養分はブドウ糖という形で血管の中を流れます。

私たちはこのブドウ糖をエネルギーにして生きることができるのです。

全身の60兆個の細胞一つ一つに、血中のブドウ糖を取り込むときに必要なのがインシュリンというホルモン。

このホルモンが無いと、血中のブドウ糖は細胞の中に入ることはできません。例えインシュリンはあっても、太っていたり、運動不足だったりすると、

インシュリンの働きが悪くなり、細胞に取り込むことが出来なくなります。

そうなると、ブドウ糖が、いつまでも血中に残り続けることになります。

血糖値が高い状態が続くと体のさまざまな部分に障害が出てきてしまいます。

糖尿病性網膜症、糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症は糖尿病の3大合併症といわれ、

現在、糖尿病が原因で失明する人は年間約4,000人、透析が必要となる人も年間11,000人と、糖尿病はいまや失明、透析開始の1番の原因となっています。

ブドウ糖が細胞に取り込めないで、血中にとどまるメカニズム

インシュリン抵抗性のために糖尿病になるのですが、そのメカニズムを回転寿司屋さんに例えて説明します。

回転寿司とどんな関係があるかというと、ベルトコンベアーに乗って、回っているお寿司が、ブドウ糖、テーブルの前に座っているお客さんが、細胞と考えてください。

ベルトコンベアーは、さしずめ血管です。

運ばれてくるお皿を手に取って、お口に入ればいいのですが、両手を後ろに回して手錠をはめられている状態が、インシュリンの働きが悪い状態と同じなのです。

お皿を取ることができないので、お寿司を食べたくても食べられない、細胞に取り込みたくても、ブドウ糖を取り込めないのです。

細胞がブドウ糖を取り込めなくなったら、細胞は元気がなくなります。

ベルトコンベアーのお寿司は残ったまま。

ベルトコンベアー上には、お寿司がたまり、やがて床に落っこちてしまいます。

これが糖尿病の状態です。

では、どうしたらいいかというと、次から次にベルトコンベアーにお寿司を出さないようにすること(カロリー制限)と、手錠を外すこと(インシュリンの働きをよくする)ことです。

まだ症状が出ないうちに、血糖値のコントロールをして、健康で長生きを目指しましょう。

「抜き足、差し足、忍び足」で3大合併症が近づいてこないように。

糖尿病予備軍かも知れないとお悩みなら、生活習慣の見直しも気になるので、病気が治りにくく、悪循環に陥らないためにも、健康のレール(健康の軌道)に乗り換えましょう。

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